Amazonファミリーは妊娠後期に入ったら登録がオススメ~パンパース紙オムツが安い!~
Amazonファミリー
本来有料なのですが、1年間無料で利用できます。
(申し込み後に年会費と同じ3900円のクーポンがもらえます。)
Amazonファミリーに加入すると、おむつ、おしりふきが15%オフになるなど、会員限定の割引が多数あります。
私は第一子の出産前(2013年2月)から現在までずっと利用しており、Amazonがなかったら産後が乗り切れなかったかも、というぐらい助かりました。
こんなに便利なのに、登録を迷っている方も多いようなので、アマゾンファミリーメリットを詳しく説明してみたいと思います。
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紙オムツはAmazonが安い!
紙オムツの価格を比較してみたのですが、実店舗、通販含めて、Amazonより安く買えるところは見つかりません。
Amazonなら注文した翌日に玄関まで配送してもらえますし、私は紙オムツはほぼ100%アマゾンで購入しています。
>>「紙おむつを一番安く買う方法は?生協vsアマゾン価格比較」
この最安価格は、Amazonファミリー登録
Amazonファミリー登録料3900円は高い?
Amazonファミリーは年会費3900円がかかります。
正確には、無料お試し期間(30日)経過後に3900円がカードから引き落とされます。
これがネックで本登録しなかった方も多いはず。
でも年会費3900円は「3900円分のAmazonギフト券」として返ってくる(メールで届きます)ので、初年度年会費は実質無料なんです。

(↑こんなメールで届きます。)
2年目以降のAmazonファミリー年会費がもったいない?
初年度は実質無料だとしても、翌年からはどうするの?というのが気になる方もおられるはず。
これについては、私の登録を解除し、夫名義でAmazonファミリーに新規登録すればOKでした。
(3900円クーポンももらえました。さらに1000円のAmazonギフト券をゲットできる裏ワザもあります。)
これで、2年2か月ものあいだ、Amazonファミリーが無料で使えることになります!
(教えてくださったこゆりすさん、ありがとうございます(^-^))
さらにその翌年・・・ということになると、Amazonファミリーの3900円クーポンは「1アカウントに1回限り付与」というルールだそうですので、私名義での登録し直してもクーポンはもらえません。
(Amazonに電話して確認しました^ ^;)
ただ、2才2ヶ月というとそろそろおむつ卒業ですし、その時期になればそろそろAmazonファミリーなしでもよくなってくるかなと思います。
Amazonファミリーのメリット
紙オムツ15%オフ以外にもAmazonファミリーにはこんなメリットがあります。
Amazonプライムが利用できる
Amazonプライムが利用できるようになります。
Amazonプライム
私の住む地域(東京)の場合、お急ぎ便で午前に注文すると、だいたい当日の夜到着します。
日用品の買い置きが最小限で済み、助かっています。
会員限定セールやクーポン配布が多数
アマゾンファミリーに登録すると、会員限定のセールやクーポンの情報がメールで多数届きます。
ベビー用品の新製品発売時には、無料クーポンが配布されることも!
以前、新製品の「コンビおむつ処理ポット
他にも紙オムツの100円引きクーポン、粉ミルクのクーポンなどはしょっちゅう届きます。
定期おトク便初回分1000円オフなどの特典
「紙オムツの定期おトク便初回分1000円オフ」キャンペーンが頻繁にあります。

定期おトク便はもともと15%オフと格安なのに加え、さらにそこから1000円引かれるので、びっくりするほど安くなります。
(3袋届くので、サイズアウトしないタイミングで買うように、注意が必要なんですが・・・)
Amazonプライムビデオが利用できる
Amazonプライムビデオ
子ども向けのアニメだと、しまじろう
PCでもスマホでも見られます。
Amazonファミリーのデメリット
Amazonファミリー
ただ、「もうちょっと使いやすくして欲しいな~」と思うところは以下のようにいくつかあります。
定期お得便は翌日配送対象外
定期お得便は翌日配送対象外なのがイマイチです。
Amazonファミリーの売りは「お急ぎ便」が無料で利用できるところ。
でも、お急ぎ便の対象になるのは通常価格で買った場合のみ。
定期おトク便(15%オフ)で紙オムツなどを購入しても、「お急ぎ便」が利用できないんです!
数百円の価格差になりますので、買い置きを切らせたときはちょっとショックです。
ただ、定期おトク便でも、たいていは翌日(か翌々日)に届きますので、あまり不都合は感じていません。
年会費引き落としの予告がない
無料期間経過後、予告なく3900円の年会費が引き落とされました。
さらに翌年、2年目の年会費も予告なく引き落とされます。
自分で気を付けて、更新日前に解約する必要がありますので、注意が必要です。
ちなみに、自分の会員登録日は、アカウントサービスメニュー
3900円クーポンが使いづらい
会員登録で付与される3900円クーポンですが、「5000円以上のベビー用品購入で利用できる」というもの。
対象商品が限定され、意外と使いづらかったです。(⇒対象商品一覧
出産準備品の買い物が一通り終わっていると、5000円以上のベビー用品で欲しいものってなかなか見つかりません。
紙オムツが買えるといいのですが、紙オムツの定期お得便は1ケース(3袋入り)4000円台なので対象外。
結局私は、2本目の抱っこ紐を買ってしまい、ちょっともったいなかったです。
その後、Amazonのコールセンターに問い合わせたところ、「2ケース(6袋)購入していただくと、紙オムツの定期お得便でもクーポンをお使いいただけます」とのことでしたが・・・。
新生児用紙オムツを6袋も買うと、赤ちゃんの成長スピードによっては余らせてしまいます。
ですので、比較的長い期間使えるSサイズの紙オムツにクーポンを使うと決めておき、Sにサイズアップした時に6袋まとめ買いするのが賢い利用法かと思います。
>>「Amazonファミリーの3900円クーポンで紙オムツを購入する方法」
定期おトク便って何?
紙オムツなどが格安で買える「定期お得便」とは、Amazonから商品が1か月~6か月ごとに届く定期配送サービス。
申込方法は、「定期おトク便」と表示のある商品で、購入時に「定期お得便で購入」を選択すればOKです。

配送頻度は自分で選ぶことができ、いつでも解約可能です。
Amazonのカスタマーサポートに問い合わせたところ、「1回のみ購入して、すぐ解約してもまったく問題ありません」とのことでした。
解約方法については別記事で詳しく説明しています。
>>「Amazon定期お得便をキャンセルする方法」
Amazonファミリーにはいつ入るべき?

私がAmazonファミリーに入ったのは、予定日の1ヶ月ほど前でした。
無料期間が1年3ヶ月(当時は無料期間が3ヶ月でした)なので、できるだけ後にしようと思っていたんです。
(そのときは、夫名義で入りなおすという裏ワザは思いつきませんでした。)
でも、もう少し早く、妊娠後期に入ったらAmazonファミリーの利用を始めたらよかったです。
私の場合、妊娠8ヶ月頃からお腹が張りやすくなっていたのですが、そんな中で出産準備品や日用品の買い出しにあちこち出かけていました。
あとから調べると、出産準備品でも日用品でも飲み物のペットボトルでも、Amazonが最安の場合がけっこうありました。
無理せず重いものは何でもAmazonで買えばよかったと思います。
Amazonファミリー入会でさらに2000円トクする方法
Amazonファミリーに登録する際は、「お友達紹介クーポン」の裏ワザを使うと、さらに2000円のクーポンをゲットできるので、通常の3900円クーポンとあわせて5900円となります。
こちらの記事で詳しく説明しています。加入のさいはぜひどうぞ。
「Amazonファミリーでクーポン2000円分ゲットする方法~家族に紹介してもらおう!~」
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