授乳でできた血豆にランシノーが効いた! - 妊娠出産をただただ記録するブログ

授乳でできた血豆にランシノーが効いた!

産後11日目

帝王切開の翌々日から母子同室で授乳を始めました。

傷口が痛くて体も起こすので精いっぱいなんですが、助産師さんたちは「はいはい、授乳してね~」という感じ。

「あ、帝王切開ってそんな大したことじゃないんだ?」
と気が楽になったような、ならないような・・・。

(手術後はじっとしているのも腸閉塞につながるというので、積極的に動くようにも言われました。)

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授乳を始めた翌日、授乳中に痛みを感じました。
よく見ると、乳首に血豆が!

米粒大の血豆が二つできて、今にもつぶれそうでした。

乳首の傷は、母乳育児の本にも授乳トラブルとしてよく出てきました。



このまま放置して裂けてしまっては大変…!
と、入院時に持ってきていたランシノーを使いました。

(⇒「出産の入院全持物リスト」参照)

こってり塗ったところ、なんと翌日には治っていました。

血豆がつぶれたはずなのですが、記憶になく、傷口が傷むということもなく。

おかげさまで、入院中にミルクを足さなくてよくなりました。
そして、体質なのでしょうか、あふれるほど母乳が出ます。


ランシノーですが、市販されているのは2種類。

メデラ社のピュアレーンと、

 メデラ ピュアレーン100

 メデラ ピュアレーン100
価格:1,080円(税込、送料別)


カネソン本舗のランシノーがあるようです。

 カネソン ランシノー 10g

 カネソン ランシノー 10g
価格:1,000円(税込、送料別)



両方使ってみましたが、個人的におすすめなのは、メデラのピュアレーンの方です。(「ランシノー比較」参照)

産院で販売もしてくれましたが、
ネットで買うよりちょっとお高めでした。

ランシノーは入院持ち物に入れておいて、本当によかったです!

こちらの記事もよろしければどうぞ

ランシノー(ピュアレーン)比較~どちらがおすすめ?
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