8月生まれ赤ちゃんの出産準備~何が必要?夏生まれの場合~
うちの子(第二子)は8月中旬生まれ。
買ってよかったもの、必要なかったものをまとめました。
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8月生まれの赤ちゃんに必要な衣類(ベビー服)
出産準備品・ベビー用品の買い物リストという記事を見て頂いたら
基本的にはOKだと思います。
調整するなら、衣類・防寒具などだけかなと思います。
短肌着 5枚
短肌着は必要だと思います。
サイズは50-60サイズ(新生児サイズ)。

(画像はコンビミニ 楽天市場店からお借りしました。)
うちの子は生後1ヶ月半ほどは、ほぼ短肌着+オムツで過ごしました。

オムツ替えがラクで良かったです。
短肌着はその後10ヶ月頃まで、下着がわりに毎日使いました。
ただ、短肌着では足をピョンピョン動かすようになると、おむつが丸見えになってしまいます。
それはちょっと・・・という方は、コンビ肌着を5枚ぐらい買って、短肌着なしでもよいかなと思います。
コンビ肌着 2~3枚
コンビ肌着とは、足の部分にスナップがついて、分かれるタイプの肌着。
最低限の2~3枚(50-60サイズ)を買っておいて
涼しくなる9月末頃に、様子を見て買い足せばよいと思いました。
(どれぐらいの大きさに成長するか分からないので・・・)

(画像は西松屋楽天市場店からお借りしました。)
うちの場合は2枚購入しました。

長肌着 不要
夏生まれなら、長肌着はいらない気がしました。
部屋の空調にもよりますが、短肌着+長肌着はちょっと暑そうです。
ロンパース(半袖) 2~3枚
外出にも着られる服。
生後1ヶ月の検診後は、毎日散歩してOKと小児科で言われるはず。
8月生まれだと、9月がお散歩デビューになります。
その時に着られる半袖の服が必要ですね。
ただ、張り切って夏物をたくさん準備すると、すぐ秋になって使えなくなってしまいます。
洗濯用に2枚は必要だと思いますが、買いすぎないように注意が必要です。
私は50-60サイズの夏物を1枚、秋にも使えそうな50-70サイズのロンパースを2枚準備しました。
ちょうどよい数だったと思います。
ちなみに、第一子(3月生まれ)のときには、1枚で乗り切りました。
洗濯してすぐ乾かせるなら、1枚でもまあなんとか・・・という感じかなと思います。
帽子
散歩を始める9月は日差しがまだ強いので、帽子(綿素材であごひもつきのもの)が役立ちました。
購入したのはキムラタンの新生児用帽子


後ろにリボンがついていて、大きさを調整できるので、1歳になっても使えています。
買ってよかったです。
ちなみに、上の子(3月生まれ)の出産のときに購入したのはこの帽子。
大きすぎて、新生児期には使えませんでした。
汗とりパッド
赤ちゃんの背中の下に入れるミニタオルのようなもの。
汗をかいたとき、首から引き抜くだけでよくて
肌着の着替えが不要になり、便利という商品ですが・・・。
私は購入したものの、まったく出番がありませんでした。
必要になったときでも、ガーゼハンカチで代用すればいいかなと思います。
おくるみ
暑いですし、頻繁に使いませんでした。
ただ、首すわり前は、寝かせた下にバスタオルやおくるみなどを敷いて
その下から手を差し入れると抱き上げやすかったです。
また、ジーナ式のネンネトレーニング
>>出産前に読んでいてよかった本1位!~ジーナ式ネンネトレーニング~
エイデンアンドアネイ(Aden + Anais)のモスリンコットン おくるみ 2枚セット jungle jam swaddle 2 pack-4023
スリーパー
夏生まれの赤ちゃんは、寝返りを始める生後3ヶ月頃には秋が始まります。
寝ている間もよく動いて、掛け布団から出てしまいます。
そのため、秋・冬から春まで、スリーパーが大活躍でした。

出産祝いにいただいたガーゼスリーパーです。
開くとこういう形なのですが・・・

頭を通すのもカンタンで、あとはスナップを留めるだけ。

ジーナ式ネンネトレーニングでもスリーパー使用が勧められていました。
他のもので代用できないので、1枚買って試してみるとよいのではと思います。
まとめ
7月~8月生まれの赤ちゃんは、防寒用のベビー用品が必要ないので、衣類がシンプルに済んで助かりますね!
お散歩し始める時期はもう真夏ではないということに注意して、夏物を買いすぎないのがポイントだと思います。
ムダのない出産準備品の買い物については、こちらもどうぞご参考になさってください。
↓ ↓ ↓ ↓
出産準備品・ベビー用品の買い物リスト
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