学資保険加入は年末までにすべき理由~入試の時期を考えて契約を~◆
学資保険は今年中に入ったほうがよい理由、三つ目です。
前回の記事とは異なり、すべての方にあてはまる問題です。
それは「満期の時期」!
これ、けっこう重要だと思います。
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学資保険というのは、毎月数万円を積み立てていくと、満期(大学入学時)に数百万が支払われるという保険です。
(途中で親が死亡した場合には、以降の保険料支払が不要となり、万が一の場合も進学資金が準備できます。)
これらの保険に加入すると、「大学入学時」にお金が支払われる・・・
とよくパンフレットにあるのですが
正確には、「加入した18年後(17年後)の同じ日」なんですよね。

(私の加入したソニー生命の学資保険。満期の翌日に銀行に振り込まれると聞きました。)
保険会社によって、細かい違いはあるようですが、満期日が契約日に左右されるものが大半です。
(ソニー生命では「加入した日」、日本生命では「契約した翌月の1日」と言われました。)
子どもの進学のときのことを考えてみると、実際にお金が必要になるのは、大学入試の時期。
入学金などで大きなお金が動きます。
それってたいていは、高校3年の1月~3月ですよね。
とすると、学資保険は12月~1月に満期になるのが最適なはず。
(もちろん、間に合わなかった場合も手元に大きなお金があればいいのですが・・・。
うちであれば定期預金にしていると思うので、定期を中途解約するのはもったいなすぎます。)
「学資保険選びで生命保険を勧められたら」という記事でご紹介した
・低解約返戻金型終身保険
・低解約返戻金型定期保険
・長割終身
なども、学資保険と同じ。
12月1日加入なら、十数年後の12月1日(「応当日」と呼ばれます)を迎えるたびに利息が加算されていきます。
だから、契約日には同じく注意する必要があります。
(わが家で加入したアクサ生命に聞くとこのような回答でした。)
というわけで、高校3年の12月~1月に学資保険を受け取るためには、そろそろFPさんに相談を始め、11月~12月には加入手続をするのがよいと思います。
それを過ぎてしまうと、FPさんによっては
「入学金支払に間に合わないので、
1年短い学資保険にしましょう」
とおっしゃるかもしれません。
1年短いと、その分利率が下がってしまい、せっかく加入するのにもったいないです。
前の記事にも書いたように、学資保険は出産前でも入れますし、誕生日をまたぐと利率が下がってしまいます。
とにかく早く入るのがおすすめです。
というか、産後は赤ちゃんの世話でバタバタして、数か月たつまで、保険のことなんて考えられないと思います。
とくに来年3月までに出産予定日のある方は、ぜひお早目にどうぞ!
私の保険相談体験の記事に書いたとおり、FPさんとは3回以上の面談がふつう。
できれば2~3人のFPさんと話してから・・・と思うと、これからけっこう急いで、保険相談を申し込む必要があるかなと思います。
保険相談については、LIFULL保険相談
、来店型保険ショップ各社など、どこでもよいと思いますが
信頼できるFPさんを見つけ、家計の相談をしつつ、自分に合う保険を選ぶのが大切だと思います。
(私のイチオシの保険相談体験談はこちら
→「全員にお米・肉プレゼント!保険見直しラボの無料保険相談で10万円以上得した!体験談」)
こちらも参考にぜひ納得のいく保険選びをしてくださいね。
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前回の記事とは異なり、すべての方にあてはまる問題です。
それは「満期の時期」!
これ、けっこう重要だと思います。
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満期金はいつ受け取るか?
学資保険というのは、毎月数万円を積み立てていくと、満期(大学入学時)に数百万が支払われるという保険です。
(途中で親が死亡した場合には、以降の保険料支払が不要となり、万が一の場合も進学資金が準備できます。)
これらの保険に加入すると、「大学入学時」にお金が支払われる・・・
とよくパンフレットにあるのですが
正確には、「加入した18年後(17年後)の同じ日」なんですよね。

(私の加入したソニー生命の学資保険。満期の翌日に銀行に振り込まれると聞きました。)
保険会社によって、細かい違いはあるようですが、満期日が契約日に左右されるものが大半です。
(ソニー生命では「加入した日」、日本生命では「契約した翌月の1日」と言われました。)
学資保険のお金が必要なのはいつ?
子どもの進学のときのことを考えてみると、実際にお金が必要になるのは、大学入試の時期。
入学金などで大きなお金が動きます。
それってたいていは、高校3年の1月~3月ですよね。
とすると、学資保険は12月~1月に満期になるのが最適なはず。
(もちろん、間に合わなかった場合も手元に大きなお金があればいいのですが・・・。
うちであれば定期預金にしていると思うので、定期を中途解約するのはもったいなすぎます。)
その他の積立型生命保険も同じ
「学資保険選びで生命保険を勧められたら」という記事でご紹介した
・低解約返戻金型終身保険
・低解約返戻金型定期保険
・長割終身
なども、学資保険と同じ。
12月1日加入なら、十数年後の12月1日(「応当日」と呼ばれます)を迎えるたびに利息が加算されていきます。
だから、契約日には同じく注意する必要があります。
(わが家で加入したアクサ生命に聞くとこのような回答でした。)
入試の時期に注意!年内の加入がおすすめ
というわけで、高校3年の12月~1月に学資保険を受け取るためには、そろそろFPさんに相談を始め、11月~12月には加入手続をするのがよいと思います。
それを過ぎてしまうと、FPさんによっては
「入学金支払に間に合わないので、
1年短い学資保険にしましょう」
とおっしゃるかもしれません。
1年短いと、その分利率が下がってしまい、せっかく加入するのにもったいないです。
前の記事にも書いたように、学資保険は出産前でも入れますし、誕生日をまたぐと利率が下がってしまいます。
とにかく早く入るのがおすすめです。
というか、産後は赤ちゃんの世話でバタバタして、数か月たつまで、保険のことなんて考えられないと思います。
とくに来年3月までに出産予定日のある方は、ぜひお早目にどうぞ!
保険相談は3週間以上かかります
私の保険相談体験の記事に書いたとおり、FPさんとは3回以上の面談がふつう。
できれば2~3人のFPさんと話してから・・・と思うと、これからけっこう急いで、保険相談を申し込む必要があるかなと思います。
保険相談については、LIFULL保険相談
信頼できるFPさんを見つけ、家計の相談をしつつ、自分に合う保険を選ぶのが大切だと思います。
(私のイチオシの保険相談体験談はこちら
→「全員にお米・肉プレゼント!保険見直しラボの無料保険相談で10万円以上得した!体験談」)
こちらも参考にぜひ納得のいく保険選びをしてくださいね。
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